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[国内海外]感想 の記事一覧
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ミラクルパーティーガール、 ミルクティーパーティー の服を着る。 
2011.12.15.Thu / 12:12 
 momoko ミラクルパーティーガール

!DSCN5798_20111215114024.jpg

 ミラクルパーティーガールとミルクティーパーティー。
 似ている。

 またしてもミラクルさんですみません。
 洋服を整理していたらミルクティーパーティーの服が目に入ったので。
 この服、すごく好きなんです。
 黒のハイソックスにはレースがついてるんですよね。
 小さなところにも凝りがあっていいですね。

 今日は同じような写真が4枚のみです。
 しかも大した写真じゃないので
クリックして大きな写真にすることもないんですが
習慣なので今日もやっています。

 ところで、この大きくする作業が結構めんどくさい。
 FC2ブログは自動サムネイルが汚いものだから
大きい写真と小さい写真の2枚をアップロードして作っています。
 クリックする前の縮小写真はJPEG量子化率を指定の90%にしているので
少し荒いです。といっても元々の写真も大したことないので
一緒ですね。

 続きから写真が3枚です。


▽Open more.
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『名探偵 宵宮月乃 5つの謎』 関田涙 講談社青い鳥文庫 
2009.08.25.Tue / 13:09 
名探偵 宵宮月乃 5つの謎 (講談社青い鳥文庫)名探偵 宵宮月乃 5つの謎 (講談社青い鳥文庫)
(2009/08/11)
関田 涙

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 これは、青い鳥文庫における本格ミステリのシリーズ、マジカルストーンの話、はちょっとお休みして、可愛らしい名探偵、宵宮月乃がどんな難しい謎もサラサラ解いちゃうという、遊び心満点の短編集。もっと平たく言えば、ま、この5つの本格ミステリ、解けるものなら解いてみろ、という、いわば読書に挑戦状を送りつけてきた本なのである。

 なので、児童書といえども侮れない。いきなりプロローグから、倒述ミステリーが始まり、犯人がどんなトリックを使って病室に侵入したのか解いてみよ、ときた。ならば、数多くのミステリーを読んできた者としては、たかだか2,3枚の頁で降参するわけにはゆかない。穴の開くほど図面に見入り、本をくるくる回して頑張った……。

 密室あり、次々と送られてくる謎のメールあり、コンゲームあり、その一つひとつにいちいち感心して唸るものの、今回は(も?)全く歯が立たなかった。だって、ただ機械的に謎解きするんじゃなくて、ほろりとする話を挟んでいるのだから、ついついそちらのほうへ気持ちがいってしまうじゃないの。やっぱり仲間を思う優しい気持ちや健気な病気の子供には勝てないなあ。でもこういう子供たちが登場するので、このシリーズは大好き。そして、ほんとに面白い。

 それにしても、今回も充実した本格ミステリを堪能させてもらった。よくぞこんなにたくさんの謎を考えつくものだと感心するばかり。あ、それもそのはずですね。本格ミステリ作家の関田さんですから。もちろん、ミステリー作家志望の月乃ちゃんがスラスラと謎解きするように、ネタ作りは御茶の子さいさいなんでしょう。そうそう。叙述ミステリまであったのには恐れ入りました。

 ちなみに、あとがきの謎は、解けなかった、です。次のページにヒントが書いてあるってことだけど、何もなかったぜ? 著者紹介が載っているだけだった。もしかして炙り出し? (これをずーーーっと考えていたために感想文を書くのが遅くなってしまったよ。なんてこったい。)
『ジャングルドームを脱出せよ! マジカルストーンを探せ! Part5』 関田涙 講談社青い鳥文庫 
2009.04.29.Wed / 18:40 
ジャングルドームを脱出せよ! マジカルストーンを探せ! Part5 (講談社青い鳥文庫)ジャングルドームを脱出せよ! マジカルストーンを探せ! Part5 (講談社青い鳥文庫)
(2009/04/16)
関田 涙

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 「マジカルストーンを探せ!」のシリーズ5作目。今回もとても面白かったです。

 今回は、タイトルにあるように、なんとかしてジャングルドームから脱出しようと、日向と月乃が協力し合って誘拐犯をやっつけるという話。

 といっても、単に誘拐犯をやっつける話だけじゃなくて、その間にジャングルドームが緑色に光る謎なんかがあったりして、ほんとに盛り沢山で楽しかった。

 第一、誘拐なんて、現実的に考えるとどよーんとなってしまうものだけど、マジストのみんなにかかると、時間制限ありの絶体絶命のピンチだって、サクサク解決してくれるから、読んでいても気持ちがいい。しかもアクションが主になりそうっていうので、どんなに色気のない話になるかと思えば、意外や意外、いろいろと綺麗なお姉さんが出てきて楽しませてくれた。これは嬉しい。プロローグでいきなり、黒い肌のものすごい美女が出てきて静々と語りだしてくれたところで、すでにノックアウト。ひょっとして、他にも楽しませてくれるのかなと思ったら、果たして、塾でもボーイッシュな先輩が出て来て、ちゃきちゃきと絡んでくれた。

 やっぱりこういう綺麗なお姉さんたちが出てくると、場が華やいでいいよね。最後には、ナイスバディの真っ赤な髪の、アコナイト姐さんまで出てきてくれたので、もう言う事無し。間宮氏のイラストも、物語の雰囲気にぴったりで充分堪能させてもらった。

 さて、事の発端は、夢の世界の終焉を防ぐために、7つのマジカルスーンを集めている日向と月乃が、さすがにあちこち飛び回ってばかりもいられないというので、学習塾に行くことになったからなの。
優等生の月乃は塾なんて行かなくても、ちっとも困ることはないだろうけど、空手に夢中になっている日向はこのままでは高校受験で困ることになるというので、体験入塾してみることになったの。お母さんが選んだところは、中学受験コースもある全国展開している大手塾、ネイキッド・ブレイン。通称、ネキブレ。

 隣町にあるという横浜校は、地下2階、地上10階建ての近代的な高層ビル。ショッピングモールやスポーツジムなんかが入っていて、そのうちの5階から10階までが塾というのだから、どれだけすごい塾かわかるというもの。どういうシステムになっているのかは読んでからのお楽しみ。こういう現実味帯びている話って、面白いよね。きっと小さいお友達も気になると思う。

 おおっと。塾の話はこれくらいで。肝心なのは日向たちを誘拐したショットガンを持った犯罪者たちだった。いやでも、こういう身近な出来事から一気に非日常的なことに突入していくから、この物語は面白いんですね。

 ということで、あまり話しちゃうと感動が半減するので、マジストのみんなの活躍は読んでからのお楽しみに。そうそう。ビルの屋上に、噂のジャングルドームがあったのでした。おしまい。
『恩寵』 ほしおさなえ 角川書店 
2009.01.21.Wed / 23:23 
恩寵恩寵
(2008/12/26)
ほしお さなえ

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 いい話だった。ミステリともファンタジーとも言えるような、繊細で不思議な話。

 会社を辞めた若い女性が、ふと降り立った場所で草ぼうぼうの古い一軒家を見つける。そして、この廃屋同然のような家にどうしても住みたいと思う。ここから、この家にまつわる不思議な物語が幕を開ける。

 ずっと昔の話と現在の話がどんなふうに繋がっていくのか、途中までわからなくてもどかしく思うこともあったのだが、不思議と焦ることもなく、するするとその世界に浸って読み進めることができた。それというのもきっと、命を紡いでいくというテーマが根底にあったせいだろう。登場人物たちが心情を吐露していく姿に引き込まれ、無意識のうちに優しい気持ちになっていた。読み終わって、胸いっぱいの温かい気持ちにさせてくれた小説であった。

 お薦め。
『女神記』 桐野夏生 角川書店 
2009.01.10.Sat / 14:24 
女神記 (新・世界の神話)女神記 (新・世界の神話)
(2008/11/29)
桐野 夏生

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 面白い。

 が、なんとも報われない話であった。

 結局のところ、裏切られ、傷ついた女神は、男神に復讐をして満足したのであろうか。自分とは全く係わり合いのない超越したところの話なので、いくらそれが男女の愛憎を描いていても、所詮は他人事。

 神話ということであっさりした記述が意外と合っているのだが、桐野夏生のどろどろした話は、やはり現代的なほうが面白い。
『仮想儀礼』 篠田節子 新潮社 
2009.01.10.Sat / 00:17 
仮想儀礼〈上〉仮想儀礼〈上〉
(2008/12)
篠田 節子

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仮想儀礼〈下〉仮想儀礼〈下〉
(2008/12)
篠田 節子

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 凄い、としかいいようがない。

 新興宗教団体の発展と衰退を描いた作品なので、決して清々しい話ではない。だが、ラストまで一気に読ませてしまう筆力はさすが。

 夢破れたゲームのシナリオライターが金儲けのためにネット宗教を始める。まるで詐欺としか言いようのない宗教なのだが、そんな神に対して、熱心な信者達が現れ、陶酔し、さまざまな人を巻き込み、また、自分の思惑とは関係なく、一人歩きしていく様は、背筋が寒くなるほど、怖い。だからといって、それに対して不愉快な思いはなかった。ただ、もっとどこかでなんとか出来なかったのだろうか、という思いが頭にこびりついて離れない。ただただ皆が幸せになってくれるといいのに、と思うだけだった。

 お薦め。
『名探偵 宵宮月乃 5つの事件』 関田涙 青い鳥文庫 
2008.12.24.Wed / 01:59 
名探偵 宵宮月乃 5つの事件 (講談社青い鳥文庫)名探偵 宵宮月乃 5つの事件 (講談社青い鳥文庫)
(2008/12/16)
関田 涙

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 メフィスト賞作家である関田涙さんの児童書です。今回は、マジカルストーンはお休みして、このシリーズで名探偵ぶりを見せてくれている美少女・宵宮月乃ちゃんが解決する、5つの事件のお話。もちろん相棒で親友でもある、空手が得意な朝丘日向ちゃんも登場しています。また今回は、懐かしい人達も駆けつけてくれて、オールキャストならではの賑やかさに、楽しさも倍増。相変わらず可愛らしいイラストと一緒に謎を解いていくことができます。

 5つの事件は、やはり小学校5年生の女の子が解決するというので、日常の謎系のミステリになるのかな。しかし一つ一つは短いお話ながら、ぎゅっと中身が詰まったバラエティに富んだミステリで、とても楽しく読めます。

 例えばコンピュータの0と1の話になると、情報処理の分野では○○○という数はよく使用されるキリのよい数字だとか、ちょっと専門的なことが出てきたりしてびっくりしたり。そうかと思えば魚拓なんて渋い趣味の話もあり、あるいはフルウイッグとかレッドヘリングとか、また聞いたこともないグッチーなんて言葉もでてきて、へええ、と感心することが多かったです。パロポ族やソフィスティケイテッド・レディーもネットで調べてみました。その中で一番嬉しかったのが、黒糖モンブランを食べるシーンが出てきたこと。食べたことがなかったので検索しまくって、いつか食べてやるぞと決意したという。

 というように、可愛くて美味しくて楽しいお話がいっぱい詰まった一冊でした。

 え? 謎のほうはどうだったかって? ははは、難しすぎてちっとも判らなかったです。
『チェーン・ポイズン』 本多孝好 講談社 
2008.12.02.Tue / 14:35 
チェーン・ポイズンチェーン・ポイズン
(2008/10/30)
本多 孝好

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 ああ、これはほんとに面白かったなあ。

 わたしはこの作家が好きだ。どこが、と聞かれても、肌に合うとしか言えない。その本多の最新作は、驚愕のラストを引っ提げてのミステリ、とのこと。

 完全にやられた。それも嬉しい騙され方だった。

 今回は全くミステリだと知らないで読み始めたのだが、それが良かったのかもしれない。読み始めて早々、これはなんだかおかしいと違和感を覚える。しかしそれが何かわからないまま話は進んでいく。

 冒頭、公園のベンチに座っていた女性が会社に疲れたといって死を願うところから始まる。ベンチには死のセールスマンのような人物がやってきて、あと一年生き続けたら楽に死ねるように御褒美をあげるから、と一年後に会う約束をする。この話と同時に、謎の服毒自殺をした女性を調べているという記者の話が入っていく。

 あまり仕掛けがどうのこうの言うと、誤った先入観を与えてしまうかもしれないし、本書の愉しみが半減すると思う。できれば、本多の文章にうっとりとなりながら、このヒロインの生き様を堪能してほしい。

 お薦め。

『元職員』 吉田修一 講談社 
2008.12.02.Tue / 14:30 
元職員元職員
(2008/11/05)
吉田 修一

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 巧いんだろう。たぶん。だけど本音を言わせてもらえるのなら言うが、どこを切り取っても面白いところは、ない。公金を横領しておいて、まんまとこのまま逃げきれるはずがないじゃないか。そんな主人公の能天気な厚顔無恥さに吐き気を覚えた。だからか。バンコクの描写はそれなりに美しいが、そうやって振り返るせいか、それまでもがだんだんと色あせて、しだいに薄っぺらいものとしか見えなかった。『悪人』『さよなら渓谷』に続いて、犯罪者の3部作として上梓したのなら、この作品はひどくつまらないものに思えた。
『誘拐』 五十嵐貴久 双葉社 
2008.11.30.Sun / 02:01 
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(2008/07)
五十嵐 貴久

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 面白いのか面白くなかったのか、よくわからない小説だったなあ。

 プロットはすごく面白い。だけど中身が薄いというか、同じことを何度も説明するので飽きるというか。

 今回もつかみはバッチリ。理不尽なリストラのせいで、奈落の底に突き落とされた主人公が誘拐を企てる。いったいどんな誘拐劇になるのか。なぜ総理の孫でなければならないのか。わくわくしてくる。しかし、肝心の誘拐劇がスマートじゃないせいか、ちっとも盛り上がらなかった。

 やはり、犯人側の心情をたくさん入れてくれないと、警察の捜査方法や状況説明等ばかりが詳しいのでは、読んでも読んでも味気なくて詰まらないし、緊張感やドキドキ感も感じられない。薀蓄も適当にしておかないと、読み飛ばす原因にもなる。そもそも警察官の名前が多すぎる。キャラが立ってないので、誰が誰だかさっぱりわからない。だから、誰かが総理に説明をしている場面でも、ふーん、という感じしかなかった。身代金を奪う方法は、今までに無い方法だったので、へええ、と感心したが、これもあまりにも偶然に頼りすぎていたせいか、だんだんそれはないんじゃないのか、と思うようになった。だいたい、動機が不明だし、なぜこんなことを犯人が知っているのかというところも何度もあった。極めつけは宅配便の伝票。それはないんじゃないの、ということで、はあ?となった。これですべてぶち壊し。

 すごく面白くなりそうだったのに、残念。

 でも実はちょっと泣いたのは内緒。
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でこぽん

Author:でこぽん
 ようこそいらっしゃいました。
でこぽんです。

 このブログは「でこぽんの読書日記」のミラーサイトになります。感想文の保管庫ですね。読書通信となっていますがdollのほうがメインになるかと。なるべく多くの写真を載せていきたいと思います。画像をクリックしていただくと元の大きなサイズになります。
 それではどうぞよろしくお願いします。

 高速画像表示にするため、「広告あり」に設定しました。ちょっと邪魔ですがよろしくお願いします。2011/12/21

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 感想でいらした方は、カテゴリの[国内海外]の感想をクリックしていただくと日付順に表示されますので見やすいかと思います。
 でも最近は感想文は書いてないです。すみません。

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 カテゴリのところをちょっといじりました。
 ドールはmomoko、Misaki、Barbie、FRと分けて、それぞれの全記事が表示できるようにしました。少しは使い勝手がよくなったと思うのですが、どうでしょうか。2008/7/23

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 何かありましたらこちらまで。
 メールアドレス
yokonetjp*yahoo.co.jp(*を@に変えてください。)

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 薔薇の黒背景は画像が綺麗に見えるので私も好きでしたが、やはりエントリ別に見るときは使い勝手が良くないようです。CSSを弄れるといいのですが、このレベルになるとさすがに勉強しないと無理なのでやめました。ずいぶん粘ってみたんですけどね。なので元に戻しました。またそのうち黒背景にすると思います。2008/09/24
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 そうそう。コメントは「OPEN▼」でも読めます。いちいち戻らなくてもいいので便利かもしれません。

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