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# ザ・ワールド 『ほんとに最高でしたね!
自分まだ学生なんで今の生活がいかに大切なんだなぁ気づかされました☆
そしていかにはやく過ぎ去ってしまうかということに・・・
魅力のある人たちばっかりでしたね。
とくに西嶋が好きでした。
ストレートな言葉が胸につきささるんですよねぇ。』
# でこぽん 『ザ・ワールドさん、はじめまして。
聖月さんのところでお見掛けしたと思いますが、ようこそいらっしゃいました。
学生さんでしたら、とくに楽しかったんじゃないでしょうか。面白かったですよね。
とにかくキャラが立っていましたね。
とくに西嶋は印象的でした。言動が面白いのですね。初めのうちは、この馬鹿どうにかしてくれと思っていましたが、一番魅力的だったのが西嶋でした。』
# pnu 『私もこれ好きです!最初西嶋にはひきましたが…徐々に彼に慣れてくるから
恐ろしい…伊坂マジックでしょうか。
スタンダードに南ちゃんとナンパな彼のカップルが好きでした。
それだけにラストは、もうたまりませんでしたよ。
装丁はとにかくインパクトありまくりで、オシャレ感がなく、もったいない
感じですね。長嶋有「猛スピードで母は」の単行本依頼のインパクトでした。』
# でこぽん 『PNUさんも高評価でうれしいです。
この小説は本当に好きですね。
そうそう、西嶋は変な奴ですよね。だけど、この意味不明にみえるアホな言動にほろっときたりして…やはりこれは伊坂マジックでしょう。
南ちゃんはいい娘でしたね。このカップルは大好きです。二人のことを悪く言うひとはいないでしょう。そんなことを言うひとがいたら私がガツンと言ってあげます。
ラストは良かったですよね。ほんとたまりませんでした。
装丁に関しては、ふふふ、なんとも言えませんね。伊坂さんがこの装丁でOKを出したことが不思議ですが。まあいいでしょう。
「猛スピードで母は」も、あははは、不思議な表紙でしたね。』
# chiekoa 『読みました~。ほんと、最初のうちは「はずれか…」とか思ったんですけど、結局やられましたね。西嶋くんみたいな人が近くにいたら…はたして好きになるかキライになるか?!とかんがえてしまいました(笑)。』
# でこぽん 『あははは。ちえこあさんも「はずれ」と思いましたか。
最初の取っ掛かりさえクリアできれば、あとは面白くてどんどん読めちゃいますよね。
西嶋は魅力のある人物ですが、恋人にはしたくないです。それを考えると氷の女王(?)は、いやはや、大した女性です。』
# chiekoa 『そうですよね!我々がひいた「初手」で見抜いてるんですから。おそるべし!』
# でこぽん 『きゃあー!ちえこあさん、レス早すぎ!
くくく。あの「初手」は誰だってひきますよね。あれで読むのを止めちゃおうと思ったくらいですから。ほんと、おそるべしです。』
# BBrose 『遅くなりましたが、感想やっと書きましたのでTBさせて頂きました。だらだらと、おまけの想い出話付きです(恐縮)。まだ読み返してもいないのですが…取り急ぎ。
私も最初「はずれ…?」と思った組(笑)。でもよかったですよね。学生気分に戻って、しばしば想い出に浸ったので、読み上げるのにすんごく時間かかってしまいましたw。
でも伊坂クン好き、な気持ちは衰えません。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。』
# でこぽん 『ぶろさん、トラックバックありがとうございます。
催促したようですが、ぶろさんの懐かしい学生時代の想い出も読むことができたので、本当に嬉しかったです。
麻雀とボーリングはされなかったようですが、国立大の雰囲気が伝わってきてすごく面白かったです。女子が少なくてもてたという話は、きっと本当のことでしょう(笑)。大学時代は一番楽しいときかもしれませんね。『砂漠』でも、そのへんのところが出てきて読んでいて本当に楽しかったですね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。』
# BBrose 『いえいえ催促なんて、とんでもないですよ。今日は一日だけぽっかり空いていたので、久しぶりにPCの前にも居る時間がありました。遅くなった上に拙い感想ですみません; おまけの想い出話の方が、長かったですね(笑)。やっぱり今考えても地味~なキャンパスでした(笑)。でも思った以上に色々あったんですね。ホントは書けないようなことも、まだまだありましたが(爆)))。この本で、想い出させてもらいました。ホント若かったんだなぁ~。楽しかったなぁ、って重複させながら読めたのも良かったです。
今年もまた色々教えてくださいませ☆ 宜しくお願い致しますっ。』
# でこぽん 『ぶろさんのお話はいつも本当に楽しいので読んでいると元気が出てきます。
地味~なキャンパスと仰っておりますが、なかなかどうして物凄く面白いエピソードが盛り沢山で、楽しい想い出の数々でしたね。
やはり若いときというのは、ただそれだけで幸せな時間なのですね。
『砂漠』を読んでいると、そういう幸せなときを思い出してきます。同時に、皆さんが同じように幸せなときを過ごせることを願いますね。
それではまた。』
# 田村カフカ 『「砂漠」。
発売日の前々日に手に入れた僕の評価はイマイチ。
たしかに彼の作品は毎回次作を期待させますが、
僕の中では「アヒルと鴨のコインロッカー」が一番好みなのです。
そんな僕の伊坂作品を読むきっかけは弟の薦めでした。
たしか重力ピエロを薦められましたが、最初に読んだのは「アヒル」。
当時最新作だったという単純な動機です。
そんなわけで最近の作品に辛口の僕に伊坂大ファンの弟は機嫌が悪い。
伊坂のことをちょっとでも悪く言うと旋毛を曲げます。
なので伊坂の話は避けていたのですが、きょうなんと青山ブックセンターで
無造作に置かれた「砂漠」の伊坂直筆サイン本(一冊のみ)をみつけました。
その場で即購入。弟に興奮気味についつい自慢したのですが、
これにもまた弟は切れました。俺にそんな話するなと。
随分了見の狭い奴だと思いましたが、彼の身になると怒るのも当然!?
他人だとこんな嫉妬心は生まれないでしょうが、、
弟がサイン本を手に入れるまでしばらく冷戦が続きそうです。。。』
# でこぽん 『田村カフカ様
『砂漠』のサイン本ゲットおめでとうございます。
イマイチのサイン本購入というのが、イマイチわかりませんが。
『アヒルと鴨~』はイマイチでしたね。アヒルと鴨がよく似ているように、よくわからない話でした。
それはさておき、『死神の精度』がまた直木賞候補となって伊坂ファンはますます嬉しいですね。弟さんによろしくです。』
# snowkids99 『文句なくやられました。悔しいことに、でも爽快です。これは、ネットでなく、直接皆とお会いして熱く語りたい一冊ですね。キャラも全て立っていたし、内容もてんこ盛りだし。』
# でこぽん 『すのさん、高評価ですね。うれしいです。
本当にいろいろとよく出来ていて楽しく読めました。面白かったですね。』
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[ゴールド]伊坂幸太郎「砂漠」 •
砂漠 [伊坂幸太郎] •
◎◎「砂漠」 伊坂幸太郎 実業之日本社 1600円 2005/12 •
[本] 05.12/28 『砂漠』/伊坂 幸太郎 •
[伊坂幸太郎]砂漠 •
「砂漠」伊坂幸太郎 • http://d.hatena.ne.jp/yookoo/20060703
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