でこぽんの読書通信

小説とDollのブログ

Archive [ 200704 ] 記事一覧

『朝日のようにさわやかに』 恩田陸 新潮社

朝日のようにさわやかに(2007/03)恩田 陸商品詳細を見る  ★★★★ ショート・ショートを含む14編からなる短編集。いろいろと違った種類のものが味わえてお得な作品集。その分、統一感に欠けているかも。好きだった作品について一言コメントを。 「冷凍みかん」 この作品は特に印象が強い。「冷凍みかんを凍らせたまま安全な場所に」という言葉を残して死んだ老人。冷凍みかんで思い浮かべるのは、旅。逆に、旅に出るときにしか...

BFMC レッド ホット レビューがきました。

バービー ファッション モデル コレクション レッド ホット レビュー K7918 (ゴールドラベル) (2007/04/20)マテルこの商品の詳細を見る とりあえず、これ。 うーん。見るからになかなか豪華な感じ。期待大。 さて、箱出しです。 続きからどうぞ〜。...

『窮鼠はチーズの夢を見る』 水城せとな 小学館クリエイティブ

窮鼠はチーズの夢を見る ジュディーコミックス水城せとな 小学館クリエイティブ 2006-01-26Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見るbk1で詳しく見る  ★★★★★ 最近、BL本に対するアンテナがめっきり錆びてしまって、何が面白いのやらまったくわからなくなってしまっていた。それというのも、男×男という未知なる関係も大概パターンが出尽くされてしまって、そんじょそこらのBL本では満足できなくなってきたからだ。あれほど来...

FR/Living Dangerously - Kiyori Sato

 さて、FRのキヨリさんです。 先日、ポニーテールでお目見えしたキヨリさんでしたが、今日もちょっと感じを変えてグッとお洒落に登場してもらいましょう。 といっても、OFを大して持ってないので今までのを着回すということで失礼します。  なんか腿のあたりがちょっとエッチな感じですいません。 このキヨリさん、ずいぶん若いですよね。前髪を分けて後ろで縛って、残りの髪の毛をポニーテールにしてみました。洋服: ...

『怪盗ヴォックスの挑戦状 マジカルストーンを探せ !Part2』 関田涙 講談社

怪盗ヴォックスの挑戦状 マジカルストーンを探せ !Part2関田 涙 (2007/04/14)講談社この商品の詳細を見る  ★★★★★ 関田さんの児童書です。続きを楽しみにしていたマジカルストーンシリーズですが、意外と(?)早く出してくれて嬉しいです。日向と月乃の小学生の名コンビが活躍するシリーズです。人間の夢を作っているという7つのマジカルストーンを探していく話ですが、彼女たち登場人物がみんないい人たちで気持ちよく読めま...

『テロル』 ヤスミナ・カドラ  早川書房

テロルヤスミナ・カドラ (2007/03)早川書房この商品の詳細を見る 読み終わってもあまりの衝撃になんと言っていいのか言葉がでない状態です。パレスチナ問題に関心がなく、どこかで自爆テロがあっても酷いことをするなあとは思っても、それだけのことでしかなかったわたしです。なぜ多くの善良な市民を道連れにして自爆していくのか。それこそ小さい子供から普通に日常生活を送っている大人までをも巻き込んで、というよりそれを狙...

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 歌野晶午 講談社

密室殺人ゲーム王手飛車取り(2007/01/12)歌野 晶午商品詳細を見る  ★★★★☆ どどどどどどうなっちゃうの〜。 面白かった。面白かった。だけどこれって、つづくの? つづくよね。だって、ぜんぜん終わってないじゃん。これで終わっちゃったらボク怒っちゃうお。 これ、リアルで殺人をやっちゃって皆で謎解きをしようというトンデモ本。本格かなんだか知らないけど、登場人物のどいつもこいつもが電波系のキチ○イばかりで、ネタ...

『片眼の猿 One‐eyed monkeys』 道尾秀介 新潮社

片眼の猿 One‐eyed monkeys道尾 秀介 (2007/02/24)新潮社この商品の詳細を見る  ★★★ あ、な〜んだ。そっちにいっちゃったのね。ちょっと変わった厭な話を書くけど、仕掛けが素晴らしくて衝撃的だし、気持ちよく騙してくれるので結構好きだった道尾秀介なんだけど、これはちょっと肩透かしというか、違うだろ、それ。軽めの文体でサクサク読めるのはいいとしても、ハードボイルドの体裁をとったのが間違いだとしか思えない。ハー...

『ソウルケイジ』 誉田哲也 光文社

ソウルケイジ誉田 哲也 (2007/03/20)光文社この商品の詳細を見る 『ストロベリーナイト』の続編。  多摩川土手に乗り捨てられた軽自動車から血まみれ左手首が発見される。なぜ左手首だけが残っていたのか。調べていくうちに意外な事実が浮かび上がってくる。  今回も主役は捜査一課十係の姫川玲子主任(29歳)。カンと閃きで事件を組み立てていく彼女だが、この若い警部補の会話がなんともユニークで楽しい。捜査会議の席では...

『グッド・オーメンズ』 ニール・ゲイマン テリー・プラチェット 角川書店

グッド・オーメンズ 上 (1)ニール・ゲイマン、テリー・プラチェット 他 (2007/03)角川書店この商品の詳細を見る グッド・オーメンズ 下 (3)ニール・ゲイマン、テリー・プラチェット 他 (2007/03)角川書店この商品の詳細を見る 奇想天外なドタバタ風ファンタジー小説といえばいいのか。  ごめん。面白くなかった。つくづくファンタジーに向いてないのがわかった。なにを話しているのかやっているのかよくわからなかったのよ。 ...

『大きな熊が来る前に、おやすみ。』 島本理生 新潮社

大きな熊が来る前に、おやすみ。島本 理生 (2007/03)新潮社この商品の詳細を見る  ★★★★★ 作者と同世代の話。うーん、とにかく文章が巧い。そして面白い。島本のこの世代の心情の描き方は舌を巻くしかない。  若い女性の心情を読むのは、過ぎ去った日の懐かしいあれこれを思い出させてくれるので読んでいて掛け値なしに楽しい。たとえそれが共感できなかったり、歯がゆくてイライラすることはあっても。  「大きな熊が来る前...

『桜川ピクニック』 川端裕人 文藝春秋

桜川ピクニック川端 裕人 (2007/03)文藝春秋この商品の詳細を見る パパの育児小説といえばいいのか。子育ては大昔に終わってしまったので、今更ふにゃふにゃした赤ん坊の話や、二、三歳児の悪ガキの話を読んでもピンとこない。なので、いまひとつ乗れなかった。悩めるパパの話なんかどうでもよくて、それより働くママが子育てを亭主に任せてしまっていることについてどう思っているのかを知りたかった。弁護士のママの話ももう少...

『J 』 五條瑛 徳間書店

J五條 瑛 (2007/03)徳間書店この商品の詳細を見る 面白んだけど、こう毎月、五條さんの新刊が出ると、同じ味付けの小説を読んでいるようで新鮮さが足りなくなってくるよね。テロが日常化した近未来の東京の話。女主人公のJ(ジェイ)のカッコ良さがいまいち伝わってこなかったのは、そのせいだろうか。テロリストであり誘惑者という設定は面白いのだが、設定だけで実際に活躍する場面がなかったというのがなあ。実行部隊をスカウ...

『年に一度、の二人』 永井するみ 講談社

年に一度、の二人永井 するみ (2007/03/07)講談社この商品の詳細を見る 香港の競馬場で秘密の逢瀬を重ねる主婦。その同じ場所で、一年後の約束に思いを募らせるOL。「僕は待ってます。来年の同じ日に、同じ場所で」という男達。どんなに魅惑的な話だろうと期待していたのだが、まったく外れだった。ただの事実の羅列にすぎなかった。不倫が悪いと言ってるのではない。なんとも掴みどころのないふわふわした話であり、どこにもド...

『ママの友達』 新津きよみ 光文社

ママの友達新津 きよみ (2007/03/20)光文社この商品の詳細を見る ある日、専業主婦の典子のもとへ30年ぶりに中学時代の交換日記が届く。4人で回していた日記だが、差出人はどうやらリーダー格のハセジュンこと長谷川淳子らしい。しかしテレビのニュースでは、淳子は他殺体で見つかったとのこと。一週間も前に殺された者が日記を送れるはずがない。典子は気にはなりながら、しかし、登校拒否をしている14歳の娘との関係がぎくしゃ...

キヨリ「リヴィング・デンジャラシー」きたー!

毎日いらしてくださってるのに随分更新してなくてすみませんでした。ベチちゃんとかキヨリ・ヴァイスの写真も撮りだめしているのですが、なにせ、ずっとぎっくり腰で書ける状態ではなかったので。今もそうですが。ええと、Fashion Royalty2007年ファーストライン、ベーシックドールのキヨリです。Living Dangerously(リヴィング・デンジャラシー)といいます。はてなにエントリーしましたので写真だけ載せておきますね。...

『背の眼』 道尾秀介 幻冬舎

背の眼道尾秀介 幻冬舎 2005-01Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見るbk1で詳しく見る  ★★★★☆ 第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。らしいです。 やや、これは面白かった。 ホラサス出なのでホラーだと思ったのですが、がっつり本格ミステリでした。 これをホラーとして読むと、なんじゃこりゃとなるのでご注意をば。ちっとも怖くないので。で、京極夏彦とどうのこうの皆さん仰っていましたが、ノープロブレムでした。登...

『冥王星パーティ』 平山瑞穂 新潮社

冥王星パーティ平山 瑞穂 (2007/03)新潮社この商品の詳細を見る  ★★★★★ 面白かった。面白かった。面白かった。そして、じんとくる男と女の話だった。  美人だし、頭だって悪くないのに、男の趣味がダメダメな都築祥子と、文学オタクで絶対女にもてないと思い込んでいる鈍くさい男の桜川衛。こんな二人のちょっと変わった青春小説と言えばいいのか、どこまでも迷走していく姿が、笑っちゃうほど楽しい。  第一章。思い込みが...

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 このブログは「でこぽんの読書日記」のミラーサイトになります。感想文の保管庫ですね。読書通信となっていますがdollのほうがメインになるかと。なるべく多くの写真を載せていきたいと思います。画像をクリックしていただくと元の大きなサイズになります。
 それではどうぞよろしくお願いします。

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 感想でいらした方は、カテゴリの[国内海外]の感想をクリックしていただくと日付順に表示されますので見やすいかと思います。
 でも最近は感想文は書いてないです。すみません。

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 カテゴリのところをちょっといじりました。
 ドールはmomoko、Misaki、Barbie、FRと分けて、それぞれの全記事が表示できるようにしました。少しは使い勝手がよくなったと思うのですが、どうでしょうか。2008/7/23

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 何かありましたらこちらまで。
 メールアドレス
yokonetjp*yahoo.co.jp(*を@に変えてください。)

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 薔薇の黒背景は画像が綺麗に見えるので私も好きでしたが、やはりエントリ別に見るときは使い勝手が良くないようです。CSSを弄れるといいのですが、このレベルになるとさすがに勉強しないと無理なのでやめました。ずいぶん粘ってみたんですけどね。なので元に戻しました。またそのうち黒背景にすると思います。2008/6/4
ちょっとまた黒背景にしてみます。2008/7/30

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 そうそう。コメントは「OPEN▼」でも読めます。いちいち戻らなくてもいいので便利かもしれません。(あ、これは黒背景のときは関係がないです。2008/7/30)

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