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2007年11月の記事一覧
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コレット、ブロケードのドレスコートで女っぽく!? 
2007.11.30.Fri / 15:36 
 連日、人形で疲れまくっているでこぽんです。こんにちは。

 いやあ、参った参った。
 さきほど3時からロボクリス本店でCCS-momokoの予約販売があったのですが、瞬殺で終わりました。スタンバイしていたのに「在庫あり」の表示も見られませんでした。どうやら3時1分か3時2分には終わったようです。今晩9時から楽天のほうでありますが、たぶんこれも負けるでしょう。とほほ。

 もうアマゾンにかけるしかないですが、今回はkonozamaにはならないと思います、きっと。うちにはまだ「入荷が遅れます」等のメールはきてないのでたぶん大丈夫でしょう。(そうなのか?) さすがに前回電話までしてアレコレ言ったのが効いているようです。(ほんとか?) お詫びにポイントまで頂きましたが。(これはほんと) もしまた突然のキャンセルメールがあったら今度こそ責任者にでてもらって責任をとってもらおうじゃないですか。今までに3度ほど(いや、もっとか)konozamaになってますしね。

 というわけで、Misakiやらmomokoで盛り上がっているので、やはりここはMisakiちゃんの素敵なお洋服で頑張ってもらいましょう。(?)

 では登場です! コレットさんです!! は、はあ~???
コレット

 あ、ごめん。これから仕事だった。
 また後で書き足します。では~。

------------------

 ややや、またやってきました。皆様、こんばんはです。
 いやあほんと、参ってしまいましたよ。
 たった今、楽天ロボクリスのほうでCCS-momokoの予約販売に参戦してきましたが、なんじゃこりゃでした。あえなく撃沈です。つーか、開始一分で売り切れっつーのは、いったいどういうことだ? そんなに数を絞っているんですか? 
 もういい、もういい。わしはアマゾンに予約してるもんねー。(これでkonozamaなんてことになったら、マジきれるから) 

 さて、ゆっくりとコレットちゃんの可愛い画像でもアップしようかの。
 ではまた後で。(あ、後で?)

-----------------

 大変お待たせしました。ちょっと「でこぽんの読書日記」のほうにアップするため12月新刊備忘録を作成していたものですから。(しかもいい加減) って、べつに待ってなかった? はあ、どうもすいませんです。
 いやあ、ほんとに今日は皆様お疲れ様でした。 

 それでは、コレットの全身です。
▽Open more.
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サマー・ストームちゃん、メイク中です。 
2007.11.29.Thu / 12:08 
 昨日はお疲れ様でした。Misakiの第6弾ということで、じつはちっとも期待してなかったのですが、それがとんでもなく素敵だったのでひっくり返りそうになりました。まったくもってツボ。全部欲しいところですが、CCS-momokoも控えていますし、さすがにこう次から次に買っていたら家人約一名に叱られそうなのでニューヨークさん一人にしました。は? トーキョーさん? ですね。まさか同時にアマゾンにアップされるとは思いませんでした。アマゾンを待っていたものですからラッキーでしたね。でもどんな子なのかまるで分からないところがさすがアマゾンというところでしょうか。でもほんとに買えるのかしら。

 届いたらニューヨークの髪をすぐにほどきたいと思っています。それで練習のつもりでサマー・ストームの髪をほどいてみました。
 ま、ハゲといえばハゲでしたが、ほとんど問題なかったです。

 こちら。
サマー・ストーム

 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、てっぺんと両側にたくさん髪量があるのでほとんど問題ないですね。

 そのサマー・ストームちゃんです。
サマー・ストーム
▽Open more.
Misakiの新作がでましたね。 
2007.11.28.Wed / 14:33 
 お久しぶりです。
 こないだの三連休は例によってテニス三昧でした。寒いのに近くに合宿に行ってきました。や、予約するのが夏だったりするものですから寒いイメージがわかないんですね。寒いのお、面倒だのお、と言いながら行ってまいりましたよ。でも動くと暑いくらいでしたので良かったです。日曜日は団体ミックス戦があるものですからこれまた、面倒だのお、と言いながら参加してきます。ちょっと変なプレッシャーがかかってるんですが。やだな。

 ……そういえばMisaki 6thの予約が始まってますね。
 「ON THE GO」というらしいです。
 モッズっ子かと思っていたら、あらま、3人とも結構ケバいお姉さんでした……。
 
 ぐはっ! も、ものすごく好み!

 公式サイトはこちら。→ http://www.frnippon.com/
 オン・ザ・ゴー デスティネーション パリオン・ザ・ゴー デスティネーション ニューヨークオン・ザ・ゴー デスティネーション ミラノ

 左から、パリ、ニューヨーク、ミラノだそうです。
 お値段がお高い割りにアウトフィットがしょぼすぎるのがなんともしがたいのですが、3人ともとても素敵です。

On the go  New York この中で一人だけ選ぶのであれば、
 やはり白い髪にベビーピンクのリップの真ん中の
 ニューヨークかな。しかしOFがなあ。
 真っ白いコートはすごく欲しいのですが、
 中に着ているアレはいったいなんなんでしょうね。微妙。
 基本的にショートパンツは嫌いなんです。
 お子ちゃまになるから。
 なんで白いブーツをつけてくれなかったんだろ。ガッカリ。


オン・ザ・ゴー デスティネーション パリ
 左端のパリはメイクは一番好きなんですが、
 ちょっと髪色が赤すぎるのでパスかな。
 赤毛のキヨリを持ってるしなあ。
 しかもOFがどれも使えないときてるし。
 どうしたらこんなケバい配色ができるんだろ。謎。



milanオン・ザ・ゴー デスティネーション ミラノ 右端のミラノはケバさでは断トツなんだけど、
 よくよくみるとFRに通ずるものがあって、
 これはこれで意外と素敵。ただ、センターアイ? うーん。
 意外だと思いますが、
 気に入ったのが真っ赤なパンツスーツ。
 これを他のFRに着せたら素敵だと思ったもので。変?
 白い髪のストームちゃんにも似合いそう(と思う)。
 それにもっとよく見れば靴が素敵じゃない? ね?


追記
 アマゾンでも予約が始まりましたね。
 続きからどうぞ。
▽Open more.
『カレンダーボーイ』 小路幸也 ポプラ社 
2007.11.27.Tue / 12:51 
カレンダーボーイカレンダーボーイ
(2007/11)
小路 幸也

商品詳細を見る

  ★★★★★

 現在48歳の三都は大学教授。同じ大学の事務局長である安斎とは小学校の同級生だ。ある日二人は、身体だけ小学5年生になっていた。2006年現在から1968年6月15日にタイムスリップしたのだ。しかも一度ならず、寝て起きるたびに精神だけが過去と現在を行き来する。目が覚めると小学5年生になり、次の日は、その記憶を持ったまま大学教授と事務局長として会話するのである。

 突拍子もない設定なのだが、そこは小路幸也の巧いところで、どんなに変な設定でも物語の枷とはならない。それどころかその設定に魅了させられてしまい、後で考えると「あれ?」と思うようなところでも夢中で読ませられてしまうのだから、さすがである。

 くたびれた中年の身体が一晩でぴちぴちの身体になるのだ。羨ましい。48歳の大人の知識に小学5年の身体が軽々と反応してくれて、まるでスーパーマンのような活躍してくれる。次第に、あたかも自分自身がその場にいるような錯覚をしてきて一喜一憂するのである。

 あのときはこうだったなあと、ぼんやりとしか覚えてないものが、いきなりワープして昭和の時代を再現してくれるのだから嬉しい。そういえば、小学校は木で出来ていたなあ、とか。もちろん机も椅子も木で出来ていたが。そのときの遊びの風景やら暮らしが目の前に出現するのである。ある年齢以上の読者なら懐かしくてたまらないだろう。

 そういうわくわくする出来事がページを捲るたびに起こるのである。が、やはり二人は48歳の大人だった。直に、なぜ自分達がこの時代に戻ってきたのか考えるのである。そして過去の出来事を変えようと思うのだった。三都は一家心中した里美ちゃんを救うため、安斎は大学を救うため。鍵を握るのが、「三億円事件」だった。この後二人の行動はお楽しみということになるのだが、過去を修正するということがどういうことなのか、この小説は教えてくれることになる。

 回収されていない伏線も多く、またすべてを語っているわけではなかったため心残りもあったのだが、それを捻じ伏せて一番大切なことを教えてくれた。大事なのは一つだけ。それは、何かを得るということは何かを失うということ。自分にとって一番大切なことは何か。そして大切なものを守るためには、やはり別の大切なものを失うことしかないのか。そういうことを、改めて考えてみる機会を与えてくれた小説であった。

 最後は、どうしようもなく切なくて切なくて、感動してしまった。
 一気読みである。

 お薦め。

『ハッピーエンドにさよならを』 歌野晶午 角川書店 
2007.11.22.Thu / 23:53 
ハッピーエンドにさよならをハッピーエンドにさよならを
(2007/09)
歌野 晶午

商品詳細を見る

楽天で詳細を見る

  ★★★★★

 これは面白かった。好きだなあ、こういうの。

 結末がどれも“ハッピーエンドにさよなら”のものばかりの、ブラックでビターな味わいの短編、及び掌編集である。

 大概の人間が、犯罪を犯すことも犯罪に巻き込まれることなく、大過なく人生を終えるはずだ。ではなぜそうではない人間が出てくるのか。その差はいったいどこから生まれてくるのか。それを歌野は見事に描き出してみせている。

 さまざまな子供や親がでてくる。例えば、愛されていないどころか、無視され疎んじられていると知った子供がいたらとしたら。嘆き悲しむのは当たり前だろう。幼い頃より、学歴のない父親が職場で苦労している姿を見てきた子供もいた。よりよい学歴を取得したい気持ちになるのも無理はない。早慶にも受かり東大が合格圏内にあったのに不合格となったら、やはり浪人を選ぶだろう。そんなとき親はどうすれがいいのだろうか。いつの時代にも、子を思う気持ちは同じである。叱咤激励し、いい学校に入れたいと願う親。いじめの心配もある。実際にいじめられていた子供もいた。それを誰にも言えず、どうしようもなくなったときにとった行動とは。あるいは自分の子供がいじめをやっていたと知ったときには、親はどうすればいいのだろうか。そういえばお受験に入れ込み、熱がエスカレートして、ときには体罰を与えてしまう母親もいた。
 
 果たして、これらの人達が特別な人とは思えない。どこにでもいる普通の人達である。それをまるであざ笑うかのように一転させてみせるのである。その出色の出来映えだったのが最後の作品、「尊厳、死」である。主人公が言う。「火薬はそれだけでは爆発しない。発火するためには火が必要だ」。このセリフでこの短編集が目指していたのが見えた気がした。

 お薦め。
ユージニア、お仕事かしら。 
2007.11.22.Thu / 00:04 
 さすがに寒くてたまらないのでついに暖房器具を出しました。出したら、もうダメね。室温が22度くらいじゃ寒くて、読書をしていてもぞくぞくしてくる。今読んでいる本がブラックな内容なので尚更です。歌野晶午の「ハッピーエンドにさよならを」ていうの。これがめちゃくちゃ面白い。あともう少しで読み終わりますがどれもこれもスバラシイ。あんまり面白くてでれでれになりそうです。

 さて、久しぶりのユージニア フェイスタイムです。というかフェイスタイムの写真ってほとんど載せてなかったですね。某所で綺麗でしたという嬉しいメッセを頂いたのでちょっと頑張ってコーディネートしてみました。

 老け顔のフェイスタイムですがどうやら設定は23歳くらいということなので、今日はビヘイヴィア エリン・Sのジャケットを借りて若者らしくしてみたのですがどうでしょうか。若くなったでしょうか。黒のインナーはワナビmomokoのもの。茶色のパンツは「カメレオン」ですね。

ユージニア フェイスタイム

 きらきらしてますでしょ?
 では大好きな一枚をお見せしましょうね。
 コレです。
▽Open more.
『心に龍をちりばめて』 白石一文 新潮社 
2007.11.20.Tue / 14:06 
心に龍をちりばめて心に龍をちりばめて
(2007/10)
白石 一文

商品詳細を見る

  ★★★★★

 「生きる」ことをテーマに人生の意味を問いかけてきた白石が、今回はそういう鬱陶しいことは抜きにして目一杯愉しんで読める小説を書いてきた。これには驚いた。いつもは何度も読み返す哲学的な箇所が多々あるのだが、そういうところが全くなくノンストップで一気読みである。これほど没頭して読書をしたのも久しぶりのような気がする。それほど面白い。

 誰もが振り返るほどの美貌の女性がいる。美帆、34歳。結婚を控え、お茶大を出てフードライターをやっている。年収は2000万。彼氏はもちろん(?)東大卒。政治家を目指すエリート記者である。

 とまあ、ここまでは実に白石の好きな設定である。喧嘩売ってるのか、と思うのはいつものこと。彼氏が東大と聞いた時点で、美帆の出た大学がお茶だろうと思ったのだが、まさしくそれだったのには笑ってしまったが。いやはや。

 しかし、今回はここからが面白かった。このエリートの二人に対して、正反対ともいえる男を出してきたのだ。それが龍の刺青を背負っている幼馴染みの優司である。片やエリート記者、片やヤクザ者である。考え方のまるで異なる二人を前にして美帆が思うのは何であるのか。彼女を巡る二人の男たちの間で翻弄され、揺れ動いていく葛藤がじつに読み応えがある。出生の秘密から始まり、親との繋がり方。仕事を持つ女としての考え、あるいは恋愛における嫉妬、打算にまみれた結婚観。そういうのをひっくるめて今さらのように思うのは、人としてどうあるべきなのか、ということなのである。

 美帆を通して自分自身と対話していく面白さ。そしてそこから生まれてくる喜び。そういった面白さがこの小説にはある。ラストの母と子のドラマは感動的であった。

 お薦め。
木枯らしに深夜さんは。。。 
2007.11.20.Tue / 00:44 
 今日は、あ、もう昨日のことになってしまいましたか。カウンターの数がえらいことになっていますね。これはほとんどが自分で回していたんですね。カテゴリーの修復にえらい時間がかかってしまってもうへとへとです。ほんとは白石一文の「心に龍をちりばめて」の感想を書くはずだったのですが。といっても、あまりの素晴らしさに放心状態でなにも言葉がでてきませんが。ああ、これが小説なんだなあ、という感じ。完全なエンターテインメントでした。もうね、一気読みなんですよ。面白くてちらりとも本を置けなかったです。やっぱり白石さんの作品って、大好きです。

 もうカテゴリーはほおっておきましょう。どうでもいいや。
 (もう二度と旧管理画面にはしない!)

 ままま。落ち着いて。
 カフェレオmomokoのコート借りてきました。
深夜の横断歩道 012

 おもいっきしボケています。すいません。。。
 じゃ、一枚だけ全身写真をどうぞ~。
▽Open more.
FC2つかえねー。最悪。 
2007.11.18.Sun / 20:35 
 もともとFC2はサーバーが安定しないのか、旧管理画面から新管理画面の切り替えもちゃんと出来ないとか、不具合が多くて困っていましたが、今度という今度は完全に頭にきてしまった。

 カテゴリーが滅茶苦茶になってしまってるじゃん!

 どうすんだよ!コレ!

 カテゴリー分けが全く無茶苦茶になっている。例えば、石持浅海がセナ・ヘンダースンのところに入っていたりと、すべてぐちゃぐちゃになってしまっている。はあ~? しかも順序も滅茶苦茶。いったいどうすんだ、これ。

 FC2に問い合わせようと思ったのですが、どこに問い合わせればいいのかこれまたさっぱりわからない。いろいろと調べればわかるかもしれないが、ここまで大々的に壊れてしまっていたらほおっておくしかないか。
 あああぁぁぁ。
ハッピーゴー・ライトリー・バービーにFR服。 
2007.11.18.Sun / 01:10 
 昨日より寒い。「寒い」しか言うことがないのかというくらい寒くてたまらない。あまりの寒さに指がふるえてキーボードも叩けない。だったら、エアコンでも入れればいいのだろうが……ガマンしよう。なんじゃそりゃ。

 今日は、ってもう明日になってしまいましたね、まあ、よい。腰が痛いのに例によってテニスを4時間してきました。おっさんばかりの中でしごかれているんだけど、25歳という若者もいる。これがまたハンサムでかわいい。もちろんテニスも上手い。でもよく付き合ってくれるよなあ、といつも思っています。

 ああ? 読書? 寒いからもう寝ます。
 その前にわたしの好きなバービーの写真でも。
 アイメイクが恐ろしく凝っています。ほんとにちょっと恐いくらいなんですが、慣れると感動するぐらい素敵です。それにリップが綺麗です。じっくりご覧くださいね。
 アウトフィットはFRユージニアのものです。トップモデルバービーに着せていたものですね。
マフィー・ロバーツ 003

 バービーはふくらはぎが太いのであまり格好良くないんですが、ま、いいでしょ。
▽Open more.
『さよなら、そしてこんにちは』 荻原浩 光文社 
2007.11.17.Sat / 23:51 
さよなら、そしてこんにちはさよなら、そしてこんにちは
(2007/10/20)
荻原 浩

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  ★★★★☆

 あ、この短編集は好き。今回は面白く読んだ。

 まったく期待していなかった荻原浩。この人のユーモア作品もシリアスな作品もことごとく肌に合わなくて好きじゃない。唯一絶賛したのが(感想は書いてないが)前作の短編集「千年樹」という、どんよりと暗い作品だけ。そんなアンチ荻原のわたしが非常に楽しんで読ませてもらった。
 
 「スローライフ」という作品もあって、すぐに奥田英朗の「家日和」を思い浮かべてしまったのだが、やはりちょっと変わった人達がたくさん登場してくるところからして本の作りも似ていた。奥田から毒の部分を取り去った感じになるのだろうか。笑いのなかに人生の悲哀が感じられてほろっとなってしまった。

 以下簡単なコメントを書いておきます。

 「さよなら、そしてこんにちは」 葬式の最中、笑い上戸の葬儀屋は困る。だからいつも別のことを考える主人公なのだが、今回は産まれてくる我が子のこと。笑い上戸のキャラがふざけ過ぎた感があって、あ、今回も好きじゃないな、と思っていたら病院に駆けつけた主人公が待っていたのが○○○だったという、素晴らしさ。

 「ビューティフルライフ」 ようし、やっぱり時代は農業だ。なんて、東京を離れて農園を経営しようとド田舎に引っ越していった一家。赤毛のアンに憧れていた主婦が遭遇したとんでもないアレやコレなんて、「もう、やだー」と思わせるもの。うんうん、わかるわかると思いながら笑ってしまった。オチにもほろっときたが、これが一番面白かった。

 「スーパーマンの憂鬱」
 スーパーマン? いったい誰のことを指しているのかと思ったら、いやはや。

 「美獣戦隊ナイトレンジャー」
 小1の長男と赤ん坊の世話で一日が終わってしまう専業主婦の楽しみは、ヒーロー番組に登場する俳優と浮気(妄想)すること。ま、人それぞれだと思うけど、専業主婦の大変さはやってみなくてはきっと誰にもわからないと思うよ。うん。

 「寿し辰のいちばん長い日」 美味しい寿司屋って、きっと色々と考えることがあるんだろうな。きっと、うん。
 
 「スローライフ」
 スローライフって? ちっともスローライフとも思えない料理研究家の行動が笑える。これも大好きな作品。

 「長福寺のメリークリスマス」
 うん、これは素敵な作品。とても暖かくて幸せな気持ちになって本を置けた。
さよなら、そしてこんにちは 光文社
トップモデルバービーで癒してもらいましょう。 
2007.11.16.Fri / 14:31 
 うう、寒い。腰も痛い。皆様お元気ですか。

 某所で今話題の本、桜庭一樹の「私の男」について話しています。近親相姦に嫌悪感を持つかどうかとか、ま、そういうことですが。で、某Mさんが(といってもこのブログではわかっちゃいますが)これはエディプスコンプレックスではないかと仰るのです。その解釈が素晴らしい。ご紹介したいのですが、わたしが思いついたことではないのでやめておきます。って、ここまで話してそれはないんじゃないの、というお叱りの言葉を頂戴しそうですが。ははは。
 ま、ということで、わたしの結論はこの作品が「傑作」だということになりました。

 午前中から荻原浩の「さよなら、そしてこんにちは」を読んでいます。ちょっと変な人たちがでてきて結構おもしろいです。短編集ですが飽きずに読めそうです。え? 白石さんの本? おほほほ。だから美味しいものは最後に食べるんですってば。

 そんなこんなで、寒いところにもってきて頭を使ったものですからどうにもこうにも腰に負担がきたようでしんどいです。
 トップモデルのバービーちゃんにFRの服でお洒落をしてもらって元気をもらいましょうか。

トップモデルシリーズ 043

 やっぱりFRの服は素敵ですね。ユージニアのOFです。
 サングラスもかけてみましょうか。
▽Open more.
『ビター・ブラッド』 雫井脩介 幻冬舎 
2007.11.15.Thu / 13:15 
ビター・ブラッドビター・ブラッド
(2007/08)
雫井 脩介

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  ★★★★☆

 刑事もの、かと思えばどうやら違ってたようで、人情風情味あふれるコミカルな警察小説だった。ギャグ小説やユーモア小説があまり得意でないので、時にはこういったお腹の底から笑える小説が嬉しい。

 三度声を出して笑った。

 新米刑事となった主人公が、ベテラン刑事でもある父親と組んで捜査にあたることになるのだが、自分達を捨てて出て行った父親をどうしても許すことができなくて、何かといえば突っかかってしまう。という父と息子の確執がテーマ。と思いきや、どうやら本書の肝は奇人変人の警視庁捜査一課の五係の人物描写にあるようだ。筆頭は父親。息子への捜査活動のレクチャーはさすがに「おお!」と唸るほど素晴らしいが、いかにも笑いを誘ってしまうというもの。外見重視にも笑えるが、なにより「ジャッケット・プレイ」には大いに笑わせてもらった。そういう父親を白い眼で見る息子がこれまた同じことをするのだから、これはもうニヤニヤするしかあるまい。

 警察小説やサスペンスミステリーとして読んでしまうと、構成も生温いし展開も回りくどいので腹が立つかもしれない。が、キャラクター小説として読むと、とても魅力的な一冊である。

 ということで「クローズド・ノート」の読者には雫井の違う一面を知ってもらうためにも是非お薦めしたい。反対に「犯人に告ぐ」や「火の粉」のような卓抜な人物造形が中心の、シリアスで本格的なサスペンスが好きな読者にはお薦めできない、ということを付け加えさせていただきたい。
黒のグルーヴィーさん。 
2007.11.14.Wed / 10:49 
 今日はお天気が良くて暖っかいですね。日向ぼっこをしていると気持ちよくてうつらうつらしてきます。なんて言ってる場合じゃなくて今から読書をするんですね。え? 羨ましい? でしょ? 
 やっとこさ雫井脩介の「ビター・ブラッド」を読もうと思ってます。今話題の「クローズド・ノート」の著者ですね。これは涙、涙でよかったですねえ。「犯人に告ぐ」はムカついた記憶がありますが。「火の粉」はどうでしたかねえ。読んだ端から忘れてしまうのでちっとも覚えていません。困ったものです。
 じつは今日はこの「ビター・ブラッド」か白石一文の最新刊「心に龍をちりばめて」のどちらかにするかすごーく迷ったのです。でも白石一文は勿体無いのであとで読むことにしました。好きなものはとっておくタイプなので。(ほんとか?)

 今日はグルーヴィーさんです。
 じつは某所にわたしの写真でmomokoのファンになったという方から嬉しいメッセをいただいたのでお礼の意味もこめて写真を撮ってみました。
 本当はグルーヴィーさんにはもっとドッレシーなワンピなんかを着せたいと思っているのですが、残念なことに持ってないので今日はとりあえずバービーのOFでご勘弁を。

 でも相変わらずとても可愛いグルーヴィーさんでした。

グルーヴィーさん 029-2

 もう一度ソーセージカールにしました。
▽Open more.
『黒い森』 折原一 祥伝社 
2007.11.13.Tue / 15:51 
黒い森黒い森
(2007/11)
折原 一

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  ★★★★

 あ、これは楽しい。読んでいて素直に楽しめる本だ。遊び心は満載に、とにかく読者に目一杯サービスしてくれているのがありありと感じられる本だった。

 まず仕掛けが凝っている。表からも裏からも読める上に、解決編が袋とじになっているのが面白い。ただ解決編というよりエピローグという感じが強いが。「生存者」と「殺人者」というサブタイトルも興味をひきつけられる。読者はどちらを先に読めばいいのか迷ってしまうが、ここは本の指示通り「生存者」から読むほうがいいようだ。物語は、両方とも基本的に同じで、旅行会社の「ミステリー・ツアー」で樹海の中に入り、ある山荘に赴くというもの。道中と山荘での出来事をお楽しみにということか。

 というわけで女性の視点と男性の視点で進んでいくのだが、「殺人者」のほうが若干ネタがバラされているので「生存者」から読むほうをお勧めする。折原氏お株の叙述があるのかどうかも、読んでからのお楽しみに。

 まあ、折原読者なら先の出来事も真犯人も易々と見破れるし、すべて思ったとおりに進んでいくので、なんら驚きも怖さもないのだが、この構成と仕掛けは素晴らしいの一言。内容的には表現が少々あっさりしているため、本格ミステリファンには物足りないかもしれないが、なかなか楽しませてくれるのは確かである。読書を楽しみたい方へお薦めしたい一冊である。
アグネス・フォン・ワイス「ウィックト・ヴァレンタイン」 
2007.11.12.Mon / 00:56 
 お久しぶりです。え? そんなことない? や、読書が思ったより進まなくて人形どころではなかったものですから。ほら、こないだから読んでいたマイクル・クライトンの「NEXT」、これがはっきし言って面白くなかった(あわわわ)もので。でもこんなことを書いちゃうとせっかくクライトンを読もうと思っている人がガッカリしちゃって読みたくなくなるかもしれないでしょ? でも読んでほしい。
 バイオテクノロジーがテーマなんだけど、動物のクローンには興味があっても遺伝子特許の話なんて他人事と思っている人が多いと思う。だけどこれは将来的にものすごく危険。だって莫大な特許使用権料を払わないかぎり研究することもできないなんてナンセンス。病人の治療を妨げ、研究を抑圧するだけ。せっかく難病に苦しむ家族が、時間と資金と体組織を提供し、その遺伝子を特定したのに診断すら受けられないというんだから、まったくもってひどい話。なんていうことがわかってくるので読んでほしいと思う。
 
 で、そんなこんなでAgnes Von Weiss"Wicked Valentine"の登場です。

 これがもう半端じゃなく綺麗なお嬢さん。これほど透き通るような綺麗な肌をしているとは思ってなかったです。すごいです。写真ではあまりわからないと思いますが、ものすごく綺麗な人です。
 黒髪アグネスに似合うドレスを持ってなかったのでそのへんにある服をアレンジして着せてみました。試し撮りなのでたったの二枚しか撮ってないですが。
 しかもアクセサリーがいい加減で、いまいち合ってないです。すみません。
 ネックレスとブレスレットも全く合ってませんね。
 できれば明日にでももうちょっとマシにやってみたいと思います。

アグネス・フォン・ワイス

 え? あ、これは箱出しする前のアグネス嬢です。
 ではコーディネイトしたアグネス嬢をどうぞ。

▽Open more.
『NEXT-ネクスト-』 マイクル・クライトン/酒井昭伸 早川書房 
2007.11.11.Sun / 23:05 
NEXT 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)NEXT 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)
(2007/09/07)
マイクル・クライトン

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NEXT 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)NEXT 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)
(2007/09/07)
マイクル・クライトン

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  ★★★

 物語は、クライトンが遺伝子テクノロジーに危機感をもち、確かなリサーチをもとに描いていく。メインストーリーは、現実にあったムーア裁判がモデル。自分の細胞を無断利用された男性が使用権料をもとめて裁判を起こす話。遺伝子特許や自分の細胞が誰のものかを規定する法律がいかに間違っているかを訴えていくのである。そこへサブストーリーとして、トランスジェニック(遺伝子導入動物)の人語喋るチンパンジーやオウムの物語が後を引き継いでいく。挟み込まれるエピソードは多岐に渡り、例えば、遺伝子を組み込んだ薬を誤って飲んでしまった男の身体に起こる異変とか、離婚訴訟のために遺伝子診断をする話とか。上巻であちこちに散りばめられたエピソードが、やっと下巻に入って進みだす。で、最後には一つのドラマとして纏まっていくということか。

 最近のクライトンは社会に問いかける作品が多いせいか、背筋が寒くなるような話が多く、興味深く読み進めることができる。が、一方、現実な事例を多く挟み込むためか、物語としてはスピード感に欠けるようだ。今回もサブの物語がそのまま立ち消えたりしてしまうこともあり、メインストーリーへの絡みも少なく、残念ながらそのまま最後まで一気に読んでしまうというわけにはいかなかった。訳者の酒井氏のあとがきでやっと面白さを実感できたほどだ。最近のクライトンといえばこんな具合だろうか。ちょっと残念。
『私の男』 桜庭一樹 文藝春秋 
2007.11.09.Fri / 13:36 
私の男私の男
(2007/10)
桜庭 一樹

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  ★★★★☆

 傑作、なんだと思う、たぶん。誰もがそう言うのだろう、きっと。だけどこの本が好きか嫌いかと聞かれたら、即答できる。わたしは嫌いだ。悲しいから。

 近親相姦に嫌悪があるかもしれない。閉じられた狭い世界に不満があったかもしれない。だけどそんなものを乗り越えて眩いばかりのきらめきを放っていた本書は、終盤あっけなく終わってしまっていた。自分の知りたいと切望したことが何一つして書かれてなかったのだ。あくまでも優しい。だけどそれは、悲しいこと。そしてだからこそ多くの人に読んでほしい、とも思う。

 9歳と25歳で出会った少女と男は、養子縁組をして親子になった。一緒に暮らして15年。明日は、娘・花の結婚式だ。父・淳悟は言う。「けっこん、おめでとう。花」と。「私の男」は、ぬすんだ傘をゆっくりと広げながら、こちらに歩いてきた。2008年の梅雨時の6月のことである。

 この物語は、暗い穴の中に落ち込んでいった父娘の話である。全編を覆っているのは、人間として越えてはならない一線を越えてむさぼりあい、魂の片割れとなった二人がどこまでも堕ちていく話である。なぜこんなことになったのか。二人は世間の目から逃れ、アパートの一室で息苦しくも淫靡な生活を行う。押入れの中には腐ったモノがビニールに包まれて押し込められているように、その関係は、腐りかけた果物のように匂いたち、男の匂いと女の匂いが文中からゆらめいていくのである。

 少々癖のある文体からエロティックで不穏な空気が漂ってくる。カサカサに乾いた皮膚がしっとり濡れていくように、二人は喜びで満たされていくのである。だが、奪い合う性愛がいつまでも続くはずがない。二人が抱えているある事情により、心はどうしようもない哀しみで溢れていくのである。だから花は、こんな腐れきった関係から逃げ出し、まっとうな家庭を築きたいと願うのである。

 なぜこの父娘がこのような関係になっていったのか。その理由を本書は時間を遡って徐々に明らかにしてゆくのである。第1章の現在から、第2章、第3章と、だんだんと過去に遡り、最終章で震災で一人ぼっちになった花を必死で探していた淳悟にわれわれは会うのである。そしてそこで、われわれは知ることになる。やっと花に会えた、と言う淳悟がいたことを。

 震災やオホーツクの冷たい海を背景に桜庭は、絶望を、他人との拒絶を、閉じられた世界の中で描いてみせたのだ。そこには哀れみも慈悲も同情も寄せつけない強い意思があった。だけど読者は最後に知るのである。ただただ、優しい、と。
黄緑のエリン。 
2007.11.07.Wed / 12:08 
 今もってマイクル・クライトンの「NEXT」を読んでいます。しかもまだ上巻。泣。
 今日は暖かくて気持ちがいいというのに。
 エピソードが多くて話が細切れなのが原因かしら。クライトンの本にしてはもたついている感がしてしょうがない。下巻に入ったら怒涛の展開になってこれらすべてが収斂されていくとか? まったく頼んますよ、クライトンさん。

 とにかく積読が多いので早いとこ読んでしまいたい。
 で、今一番読みたいのが、桜庭一樹の「私の男」です。それなのにまだ購入もしてないんです。泣。田舎なんで近所の本屋にないというのが原因。今から図書館に行ってくるので帰り道に買えるといいなあ。

 と、ぶちぶち思っていたらピンポンが鳴った。出てみると、おお!「ダイハード4」じゃないか。嬉しい。こりゃ忙しくなってきた。

 そんなこんなで、たった三枚しか撮ってないエリン嬢の写真です。
 しかもなぜか夏の装いだし。
 いやしかし、ちょー可愛いではないですか。(自画自賛)
 
エリン

 OFはバービートップモデル、テレサのものです。
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ワナビさん 
2007.11.06.Tue / 14:09 
 寒い。なんでこんなに寒いんだ?

 いつもならホットカーペットを入れてるんですが、いまもってフローリングのまま。
 ほら、毎日掃除機をかけるというのを自分に課しているでしょ?(しらんがな) だからホットカーペットなんぞ敷いちゃったらそこから出てこれなくなって掃除どころじゃなくなっちゃうじゃない。え? そんなことない? うーん、わたしの場合はコタツにもぐり込んで読書タイムになっちゃうからヤバいのよね。
 床暖にしようという意見(約一名)も出ているんですが、なにせ先立つものがね。しかもたったの二人しかいないところにね。あーあ、寒い。

 昨日からマイクル・クライトンの「NEXT」を読み出しました。遺伝子テクノロジーの話。この人大好きです。で、酒井さんの訳がまた上手いのなんのって、素晴らしい。

 おおっと。こんな日は元気なワナビmomokoに登場してもらいましょう。
ワナビさん 005-2

 ちょっと画像が荒いと思いますがご勘弁を。
 これが可愛いかったものですから。
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『第四の闇』 香納諒一 実業之日本社 
2007.11.05.Mon / 14:13 
第四の闇第四の闇
(2007/09/19)
香納 諒一

商品詳細を見る

  ★★★

 インターネット心中で妻を失い、自宅マンションでネットの古本屋を営んでいるアル中の男が主人公。彼は、ネットで集団自殺をはかった者たちを追っていた友人のライターと会う約束をしていた。その友人が、自宅で四肢を切断され胴体だけ持ち去られていたのだ。このバラバラ事件の真相を明らかにするために、彼は同じ第一発見者であり、同じような闇を抱えた十代の若者達と行動を共にしていく。

 久しぶりの香納諒一である。最近の作品を読んでないので香納にどんな変化があったのか知る由もないが、ハードボイルド作家として愛すべき作品ではなかった。もちろんミステリーを愛する読者なら、文章力、構成力が抜群でもありプロットも十二分に練られたこの作品は、上質なエンタメ作品として評価するだろう。ただわたしには物足りなかった。それが残念である。

 テーマ自体は魅力的であり社会性もあって、興味深くも読み進めることができる。なので、タイトルでもある第四の闇が何であるのかを考えながら真相を追ってゆくのは面白かった。だが、わたしが香納に求めていたのは上質なハードボイルド作品でありエンタメ作品である。ところが、妻に死なれた男が酒浸りになり、最後の最後までぐちぐちと不幸な状況を嘆いているばかりの話では詰まらない。どんよりと暗い主人公には愛想を尽かすしかなく、くどくどと同じ状況が繰り返されるのにはぐったりなってしまった。

 だから、二転三転する展開やどんでん返しにも、なるほど、と感心しても驚愕するほどのインパクトはなかった。そのため、ミステリー部分でも首を傾けざるを得なかった。

 痛快さもなく、愉快でもなく、サプライズもない作品となると、肝心の物語にも楽しみを見つけられず、エンタメ作品としても失敗だったと言わざるを得ない。主人公のキャラの痛さや事件の異常性が、テーマに必要だったとは思うものの、それを押し切るれるものがないというのは、やはりいただけない。希望のないやるせない思いだけが残ってしまったということか。読後感はよくなかったということで、あまり好きな話ではなかった。
めっきり寒くなってきましたね。なぜかサマーちゃんです。 
2007.11.02.Fri / 21:58 
 バービー トップモデルのサマーです。
 いい加減カテゴリーを作ればいいと思うのですが、面倒で。って、今も管理画面に直接書いているのですが、どうも新管理画面の不具合が多くて、いきなり消えてしまうことが多い。昨日のエントリーもほとんど「保存」キーを押すまでになっていたのにいきなり消えちゃったんですよ。
 で、仕方がないのでもう一度書きましたよ。ええ。何を書いたのか覚えてないものですからほとんどヤケクソで。なもんで、ひどい文章でしたね。せっかく中島みゆきさんの素晴らしいCDの紹介でしたのに。検索でいらした方すみませんでしたね。

 ということで、少しでも暖かそうなピンク色のサマーさんで登場です。
 え? これだと春みたい?
 ほほほ。だから憧れですってば。

20071102214610.jpg


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『迷宮のファンダンゴ』 海野碧 光文社 
2007.11.02.Fri / 14:17 
迷宮のファンダンゴ迷宮のファンダンゴ
(2007/10/20)
海野 碧

商品詳細を見る

  ★★★★☆

 第10回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した「水上のパッサカリア」の続編である。眩暈にも似た心地よい酩酊感を味わいながら上質なハードボイルドですっかりファンになった海野碧の第二作である。相変わらず人間的側面はバッチリだが無駄に詳しい描写と長い一文にくらくらしながら、それでも存分に味わいながら最後まで楽しんで読んだ。

 一作目をついこの間読んだと思ったら文章も格段にレベルアップして、たったの半年であの大道寺勉が帰ってきた。あくまで一級整備士の自動車修理工のオヤジというスタンスは崩さないでだ。だが言動は、どこからどうみたって一級の探偵だし、優秀な軍人のそれである。

 23年前のアメリカ、過酷なサバイバルキャンプ時代に初めて愛を交わした女がテレビニュースの画面にいた。41歳である。しかし最初の性体験の相手は一生忘れないようにマリアン・ドレイパーを忘れることはなかった。18歳と19歳だったのだ。その彼女が来日中のハリウッドスターをボディガードしている最中に交通事故に巻き込まれて病院に担ぎ込まれた。見舞いに行き彼女と再会した勉だったが、数日後、一枚のDVDロムを預けたままマリアンは失踪してしまった。

 退屈な日常生活を愛している勉だった。だからスパイの真似事や銃なんて真っ平御免なのだ。だが平凡な日常は、一枚のロムによって自分の思惑とは反対の方へ進んでいった。何者かに襲われたり、正体不明のおっさんが出てきたりと、身辺が一気に慌しくなっていったのだ。愛すべき駄犬、ケイトも交えてマリアン失踪の謎に迫りながら、思いがけない結末に向かって徐々に加速していくのだった。

 届かなかった想いが切々と胸に迫ってくる。深い迷宮へ入り込んでしまった女と男はどうすればいいのだろう。その答えがここにある。

 ハードボイルドでありったけの酩酊感を味わいたい方へお薦めです。
久しぶりにアンチさん。と、思う。 
2007.11.01.Thu / 12:51 
 毎日人形の写真ばかりを載せているので相当に暇なんだろな、と思われていると思いますが、はい、なぜか暇なんですね。といって読書ができているわけではないです。買ってきた海野碧の「迷宮のファンタンゴ」をさすがにどうにかしなくちゃいけないと思って朝から読んでいるんですが字がみっしり詰まってるせいか進まねー。いやすっごく面白いんですけどね。女性が書くハードボイルドっていうんで(わたしが勝手に思っているだけですが)大好きなんです。
 ところで、このエントリーは中島みゆきの「I Love You,答えてくれ」をパソコンで聴きながら書いています。このCDがすばらしいです。全曲どれもいいんですね。中島みゆき渾身のアルバムだと言ってもいいでしょう。その中で2曲目の「顔のない街の中で」の詩が泣きたくなるほど素晴らしいです。曲もご機嫌で、聴いていると嫌なことなんて忘れてしまいます。お勧めします。皆様もぜひお聴きくださいね。

 ということで、可愛らしいアンチさんで登場です。

アンチ・ソシアル・ガール

 momokoグルービーさんのOFです。

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