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『いのちのパレード』 恩田陸 実業之日本社 
2008.01.04.Fri / 23:01 
いのちのパレードいのちのパレード
(2007/12/14)
恩田 陸

商品詳細を見る

  ★★☆

 恩田版異色作家短編集というところか。ホラー、ファンタジー、SF等、15編からなる短編集。

 最初の「観光旅行」で、ぞくぞくするほどの興奮を覚えたものの、だんだんとわたしの興味の対象から遠く離れていってしまい、読んでいても砂を噛んでいるような虚しさを味わってしまった。

 恩田陸は、情景描写が巧いので作者の狙いがこちらの興味の対象であれば、嵌って読めるのだが、遥か斜め上をいくような作品だと違和感ばかりが募って楽しめない。実験的にあれこれ試みるのは評価できても、まるで知らない作家のような作品ばかりでは落ち着いて読むことができないというところか。正直、異色作家短編集へのオマージュとしては、残念だが成功したとはいえない。
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COMMENT TO THIS ENTRY
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こんにちは。
あまり楽しめなかったみたいですね。
恩田さんの「異色作家短篇集」への思い入れが強すぎたのかもしれません。
奇妙な味わいのお話が好きなので、面白かったです。

トラックバックさせていただきました。

- from 藍色 -

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藍色さん

こんにちは。
ですね。奇妙な話は好きですが、興味のないところでの話はたいして面白くないということで。
恩田さんは大好きですが、ものすごく面白くない作品もありますので、私のなかでは要注意作家となっています。

- from でこぽん -

   非公開コメント  
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ブックデザインは大路浩実。タイトル翻訳は柿沼瑛子。初出『月刊ジェイ・ノベル』。表題作を含む全15編の短編集。 今なお影響を受け続ける「異色作家短篇集」のような、無国籍で不思議な短編集を作りたい思いから「奇想短編シ
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 でも最近は感想文は書いてないです。すみません。

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 カテゴリのところをちょっといじりました。
 ドールはmomoko、Misaki、Barbie、FRと分けて、それぞれの全記事が表示できるようにしました。少しは使い勝手がよくなったと思うのですが、どうでしょうか。2008/7/23

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 薔薇の黒背景は画像が綺麗に見えるので私も好きでしたが、やはりエントリ別に見るときは使い勝手が良くないようです。CSSを弄れるといいのですが、このレベルになるとさすがに勉強しないと無理なのでやめました。ずいぶん粘ってみたんですけどね。なので元に戻しました。またそのうち黒背景にすると思います。2008/09/24
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 そうそう。コメントは「OPEN▼」でも読めます。いちいち戻らなくてもいいので便利かもしれません。

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